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最初から英語でやると英語の方が覚えやすくなる

ピアノを初めて習う時、誰でもまずドレミの音を覚えると思うが、当教室では英語でまず覚えさせるため、英語で音名を言うのが言いやすいようだ。「ドレミファソ...」よりも、「CDEFG....」の方が上手に歌えている。

 

しかし、他の教室でドレミファソで習って当教室でレッスンを受ける生徒さんは、ドレミに慣れてしまい、英語にスイッチするのに時間かかるようである。それでも何度も練習を繰り返すうちに慣れてくるのであるが、初めに英語でやってしまった方が楽なのは間違いない。いずれ、ドイツ語音名も覚えてもらうことを考えると、英語から入った方が後々やりやすい。学校で否が応でもドレミで教えられるので、当教室では英語中心だ。もちろん、音楽用語も楽典用語も。出来る人はレッスン中の会話も英語。習いながら覚えられるので、子供達でも抵抗なくやれる。

 

大人については、当初、学校で散々ドレミをやってきたから、ピアノ経験のある子供と同じで、英語にスイッチするのが難しいのではないかと思ったが、意外な発見があった。大人でも、学校卒業後、音楽に触れていなくて、生まれて初めてピアノを習う人も、英語の方が言いやすいのだ。

 

先日のレッスンで30代の男性を教えていた時、英語での音名が上手く言えていたので、ドレミでもやらせてみたところ、つっかえながらもなんとか言えていた。しかし、最初に英語で習ったから、英語の方が言いやすいのだとか。彼の場合は、小さい時にバイオリンをやっていたので音楽経験が全くないわけではないのだが、数年程度でやめてしまい、その後30年近くも音楽に触れていなかったら、記憶がほとんどなくなってしまったのであろう。こういう生徒さんも、ほぼ頭が真っ白な状態なので、大人でも英語が入りやすいということが、ここ最近になって分かった。

 

また、大人の場合は、輸入盤のテキストを使い、子供達の英語でも輸入盤のテキストを使っている。こうすると、テキストの中の説明も全て英語になっているので、英語でどのような言い回しがあるのか非常に勉強になっており、子供達も抵抗なく頭に入るようだ。

 

子供でも大人でも、意欲さえあれば、年齢に関係なくどんどん吸収できるのだ、ということを実感しているので、皆さんも是非、頑張って下さいね!

 

 

| レッスンのこと | 19:23 | comments(0) | - | pookmark |
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