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英語の音名で白鍵の絶対音感が身に付きました!

新型コロナウィルスが猛威を奮い、先行きが分からない中で不安を抱えながらも日々やるべきことに没頭していた先日、とても嬉しいことが起こりました。

 

4歳から絶対音感トレーニングを受講し、今では6歳となり既に小学校に上がってしまいましたが、白鍵の和音が6個くらいになった辺りからミスがなかなか消えず、様々な治療トレーニングをしたり、時には旗の本数を減らして、長くて暗いトンネルの中を行ったり来たりしましたが、何とか9個の和音までいくことができました。白鍵の和音を習得するのに2年かかりましたが、先日、単音のテストをしたところ、全て英語の音名で答えさせましたが、全て全問正解。無事、白鍵の絶対音感を身に付けることができました。これにはお母様も大変驚いたようです。

 

お子さんの中には、この白鍵の和音のトレーニングの中で自然と単音への分化ができている子供もいれば、そうでない子供もいます。分化ができていないお子さんには、分化トレーニングをすることになりますが、この生徒さんの場合は既に白鍵の絶対音感が付いているため、その日から黒鍵の和音のトレーニングに入ることができました。白鍵の絶対音感が付けば、黒鍵の音の絶対音感も間違いなく身に付けられるため、一つの大きな山場を乗り越えたことができたのです!

 

この長いトンネルの中でお母様もさぞ不安になったかと思いますが、よく辛抱強くここまでやって下さったのかと思うと、お母様をいっぱい褒めてあげたい気持ちになりました。

 

当教室の絶対音感トレーニングを英語でやっている理由は、絶対音感習得後は相対音感トレーニングに入り、移動ドを習得しないといけないため、音名と階名を区別するため、生徒さんを後から混乱させないように敢えて分けることにしているからです。江口メソッドの著者、江口氏によると、日本の子供達は幼稚園などで既にドレミに馴染んでしまい、また子供にトレーニングをする親御さん側もドレミに馴染んでしまっているため、ドレミの方が日本ではやりやすいと言っていましたが、当教室の生徒さんに限っては、問題なくできることが分かりました。

 

これは、私自身にとっても大きなチャレンジでしたが、やって良かったと心から思いました。これで相対音感も混乱することなくできると確信しております。

 

当教室では他にも何人かの生徒さんが絶対音感トレーニングを受講していますが、現在行き詰まっている方も、必ず出口がありますから、辛抱強く、希望を持って頑張って頂けたらと思います!

 

 

 

 

| 音感トレーニング | 10:20 | comments(0) | - | pookmark |
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