ピアノコンサートを行いました

7月23日の火曜日の午後1時から、うつわの弥土の個展イベントにて、ピアノコンサートを行いました。

 

これまで、レストランバーや、アメリカではシニアホームや地域の教会で定期的に演奏はしていましたが、今回は自身の正式なコンサートとして、初めて演奏させて頂きました。

 

シニアホームや教会での演奏はボランティアでしたので(レストランバーでは勿論お金は頂いていましたが)、今回は初めてチケット代を頂くという形でしたが、やはり参加者の方からお金を頂いて演奏する、というのはそれなりにプレッシャーがあります。また、コンサートが決まってからは時間との闘いでした。ピアノレッスンがある日も生徒さんが入れ替わり立ち代りでやってきますので、自分の練習時間がなかなか確保できず、苦労しましたが、お蔭様でコンサートはなんとか無事に終えることができました。

 

今回のプログラムのテーマは、クラシックの歴史を辿る、という形で、バロックから印象派の曲を年代順に演奏しました。ただ、後半のプログラムは、年代順に演奏すると、コンサートの流れがしっくりこないため、順番を入れ替え、途中でトークを入れて、作曲家などの背景をご紹介しながら弾きました。

 

私の生徒さんからは、7名の方が来てくださいました。東京からわざわざお越しの生徒さんもいらっしゃって、本当に有難いです!夏休みということもあり、子供の生徒さんもお母さんと一緒に聞きに来てくれましたよ。

 

コンサートが終わった後、皆さんから「とっても良かったよ!」というお言葉を頂き、とても嬉しく、充実感に溢れました。来て頂いただけでも有難いのに、お花やお菓子など、ギフトも沢山頂き、全く期待していなかったので、本当に有難いことです。

 

けれども、人前での演奏やコンサートの度に、いつも課題が見えてきます。私の自己採点としては80点くらいで、いつものことですが、あまり満足のいくものではありませんでした。演奏家や芸術家というものは、いつも完璧にはならないけれども、それでも完璧を目指して進んでいくものなのかもしれないですね。

 

 

 

 

| ピアノ・英語・音楽全般 | 16:04 | comments(0) | - | pookmark |
コンサートのリハーサル

先日の土曜日、7月に行われる自身のピアノコンサートのリハーサルで、青葉台にある主催者のお店に行ってきました。その日は朝から雨が多く、午後から雨風が強くなる予報でしたので、行けるかどうかが心配でしたが、なんとか行くことができました。

 

大変有難いことに、参加者が当初予定していた人数よりもはるかに上回り、一部の方達は立ち見になるとおっしゃっていましたが、彼女の工夫で、なんとか全員座れるように椅子を上手に配置していました。お客さんとして、主催者の彼女と、彼女の両親をお客さんとして聴いて頂き、プログラムを一通り弾きました。

 

今回はアップライトピアノで、もう10年以上も触っていなかったのですが、わりと弾きやすいピアノでした。ただ、譜面台がグランドピアノとは違い、真正面にあり、ペダルの操作もやはりグランドピアノとは違うので、少し慣れる必要がありました。今回は、ベートーベンやドビュッシーの曲も入れているのですが、アップライトピアノの響きは、グランドとはやはり違うので、こちらが思うような音が出ないのがちょっと残念。けれども、お客様が楽しんで頂ければいいので、そこはあまり気にしないようにしています。

 

リハーサルの後は、彼女がお茶を出してくれたので、ご両親と一緒に雑談。お店で扱っている急須と湯飲みでお茶を頂きましたが、なんと、同じお茶の葉でも使用する湯飲みの種類によってお茶って味が変わるのです!これまで陶器に関してはほぼ無関心だった私は、一気に彼女の世界に吸い込まれてしまいました。^^;)  これまで、お茶の葉が良い物でないと美味しいお茶は飲めない、と思っていたのですが、そこそこのお茶の葉でも、湯飲みでお茶の味が美味しくなることにショックを受け、また焼き物の種類によっても、同じお茶の葉を使っても味が全然変わることに驚き、大変良い勉強になりました。音楽と一緒で、陶器も意外と奥が深いのですね!

 

リハーサルは和やかに終わりましたが、本番まであと1か月ちょっと。皆さんに満足して頂けるように、頑張りますね!

 

コンサートはあいにく満員になってしまったようですが、キャンセルが出ることもありますので、もしまだご興味のある方は、直接お店にお問合せ下さいね。お店の名前は、「うつわの弥土(みと)」です。とても雰囲気の良いお店ですので、購入する予定がなくても、ふらっと一度是非立ち寄ってみてくださいね!焼き物のことも色々と教えて下さいますよ。

 

それでは当日、皆様にお会いできることを楽しみにしております♪

 

 

| ピアノ・英語・音楽全般 | 14:37 | comments(0) | - | pookmark |
コンサートを開催することになりました

7月23日(火)の午後1時より、青葉区しらとり台の「うつわの弥土(みと)」のお店にて、コンサートを開催することになりました。人前で弾くのは、2年前の立川の教会でのクリスマス礼拝以来です。

 

このお店は、私の生徒さんが経営している陶器屋ですが、とても落ち着いた素敵なお店です。彼女のお店のブログに、コンサートのお知らせがありますので、よろしかったら下記をご覧ください。

 

http://utsuwanomito.blog130.fc2.com/blog-entry-589.html

 

申込は直接お店へお電話で、参加費は当日お支払いで大丈夫だそうです。

 

今回は、全体的にゆったりとした曲を中心にプログラムを組んでいます。わりと急な依頼でしたので、小曲が中心になりますが、皆さんが聞き覚えのある曲ばかりですので、お時間のある方は是非お越し下さい。陶器に特にご興味がない方でも参加可能だそうです。

 

皆さんにお会いできることを楽しみに、練習に励みますね!

 

 

 

| ピアノ・英語・音楽全般 | 16:17 | comments(0) | - | pookmark |
ピアノを習ってもきちんとした音感がない人が多い現実

ピアノを何年も習っているのに、プロとして音楽活動を行っているのに、ちゃんとした音感を持っていない人達が非常に多い。音感は、音楽をやる上でのもっとも土台、基礎となる部分なのだが、実際多くの音楽教室の現状を見ると、実技が先走って、ソルフェージュなどの音感トレーニングに裂く時間は全くないか、あっても比重が非常に低い。結果、楽器がある程度弾けても音感が育っていない生徒さんが非常に多いのだ。

 

ここ最近、大人向けの移動ドに関するテキストがないかと探しに楽器店を回っているが、都内で一番大きいY楽器店に行っても、移動ドに関する書籍やテキストの扱いがほとんどなかった。かろうじて、図書館で20年以上前に書かれたテキストを見つけただけだったのだ。しかし、中身を見て、色々調べてみると欠点があり、これをこのまま使うには抵抗がある。

 

今まで気づかなかったのだが、よく見ると、どの楽器店でも、ピアノの楽譜には大きなスペースの棚が取られているのに、音感教育に関しては、棚一つないどころか、棚の1段目、2段目を埋める程度しか置いていない。また、移動ドに関するテキストはほとんど置いていないのが現状。それだけ、日本では音楽教育の現場で音感教育に対する関心が薄い証拠なのだろうか。

 

日本では、世界的に見てもピアノを習う子供達が多いのだが、同時に途中で止めていく子供達も一番多いと言われている。それは、そもそも根幹となる音感や読譜力に欠けているからである。基礎もないのに、家を建てようとするのと同じなのである。そうなるといずれ嵐が来て、曲が難しくなり、読譜も大変になると、辞めてしまうのだ。酷いケースは、その子がピアノ嫌いにもなってしまうこともある。

 

こんなに重要な音感訓練なのに、何故日本ではしっかりとした音感教育ができないのか?恐らく、これらの訓練は教える方も大変で、また、時間の制約もあるのだろう。また、音感訓練はピアノレッスン程早く結果が出ないため、結果が見えやすいピアノの実技へ自然と走ってしまうからではないかと推測する。また、あまり音感がない音楽講師が数多くいることも残念ながら存在しており、そうなると教えることもできないので、結果、音感のない生徒さんが生まれてしまう。

 

確かに、音感訓練を子供に施すのは決して楽ではない。先生がお手本を見せることが多いので、体力も要る。しかし、当教室の子供達は喜んでやってくれて、小さい子供も自分から歌いたい!、と進んでやってくれている。むしろ、子供の方が楽しんでやってくれているのだ。特に小さいお子さんは、ピアノを始める前にこのようなレッスンを積んでおくと、最初から音やリズムに敏感になり、歌心も養えるので、ピアノレッスンにスムースに入っていけるのだ。ただ、絶対音感トレーニング中のお子さんについては、相対音感が先に身に付いてしまうといけないので、トレーニングの邪魔にならない程度に抑えないといけないが。

 

難しいのはむしろ、大人の場合だと感じている。大人の場合は、特に子供の時に一度ピアノレッスンを受けたことのある方は、音の違いを判別できると思いこんでいる人がほとんどなので、音感トレーニングの重要性を伝えるのが難しい。むしろ、弾きたい曲が沢山あるので、音感トレーニングはやりたくない、必要ない、と感じているかもしれない。しかし、彼らのほとんどは、子供頃にきちんとした音感訓練けていない為、その音感は実にあやふやなものなのである。弾きたい曲を早く上達させたいのであれば、相対音感トレーニングも平行して受けられることを是非お勧めしたい。

 

また、当教室では、音楽大学卒業者の方にも音感トレーニングを提供しており、実際に受講されている方もいらっしゃるので、音感がないと感じていらっしゃる方は、ためらわずにお越し頂ければと思う。

| ピアノ・英語・音楽全般 | 18:02 | comments(0) | - | pookmark |
実践を沢山積んだ人はやはり上手くなる

昨年11月より、ピアノと英語を学んでいる大人の生徒さん対象の英語グループレッスンを月1回行っているが、これは読み・書き・話す、がかなり多く、内容が非常に濃い。参加されている生徒さんのほとんどは英語初心者だが、英語を学んでいても、実践となるとほとんど分からない、言いたいことさえも伝えられない、ということを実感されているようだ。

 

これは、やはり普段から英語を使わない、英語を学んでいても、机上の学問だけで、普段から実践していないことへの現われである。日本は巷に英会話スクールがこれだけ溢れているにも関わらず、英語がちっともできるようにならないのは、自ら積極的に英語を話す環境を作らないからである。

 

大人のレッスンでありがちなのが、自己満足で済ませてしまうこと。ピアノでもそうだが、人前で話したり、演奏したりしようとしない人は、失敗をして恥をかいたり、悔しい思いをする経験をしないので、ピアノでも英語でも向上心がなくなってしまうのだ。結果、ある程度、自分の満足の行くレベル(とは言ってもちゃんと使えるレベルになっていないのだが)に行くとそれで終わってしまうか、そのレベルに甘んじてずっと留まってしまうケースが多い。

 

ピアノの場合、普段から発表会など積極的に出て演奏する人とそうでない人は、やはり上達に大きな開きがあると感じている。ピアノの場合、やはり人の前で演奏できてなんぼのものである。普段から家で熱心に練習をしていても、いざ人の前で演奏となると実力が発揮できない人がいるが、それは自分一人で弾いている時と、人の前で弾いている時とでは、環境や心理的状況が全く異なるから。

 

自分だけのために弾く場合、誰も批判したり、褒めてくれる人もいない。そこには反省も学びもないので、ある程度弾けてしまったら、ああ、よかった、とそこで終わってしまう。ところが、人前で弾く場合は心理的プレッシャーが大きく、自分が思ったように弾けない、あんなところで失敗してしまったから恥ずかしい、曲の最後で気を抜いてしまい、せっかく上手く言っていたのにダメになった、など、周りの目を気にするがために、色々と反省点や口惜しさが溢れてくる。

 

しかし、そうやって失敗や恥を重ねてこそ、ピアノは上達するのである。口惜しさがなければ、もっと上手くなりたい、という反骨精神も育たない。これは高齢者や若い人にも関わらず、人前での演奏経験を積んでいる人は皆、そう感じているようだ。私も驚いたが、70代の生徒さんでも発表会で上手く演奏できなかったりして、ひどく悔しがっていた方がいらっしゃった。やはり皆さん、上手くなりたくてピアノを習っているのである。そういう気持ちを持っている方は、次回の発表会こそは、と普段の練習にもますます身が入り、結果、上達していくのである。

 

この様な理由から、当教室ではピアノを習っている生徒さんには積極的に人前で弾くように推奨している。英語も同じである。当教室では時間の関係上、普段のレッスンと月1回のグループレッスンを提供するのが精一杯なので、後は各自で積極的に英語を話す環境を作って頂く必要がある。

 

ピアノも英語の上達も、所詮、全ては実践に関わってくるのである。

 

 

 

 

 

| ピアノ・英語・音楽全般 | 14:58 | comments(0) | - | pookmark |

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