ピアノ発表会が無事に終わりました!

新年あけましておめでとうございます。

 

当教室のピアノ発表会が、昨年12月21日に行われましたが、皆さまのご協力の下、無事、終了することができました。この場をお借りして、御礼申し上げます。

 

今回の発表会も、雨が全く降らない日で、天気はずっと曇りで決して良いとは言えませんが、これまで当教室の発表会で雨にあったことは一度もなく、自称晴れ女(?!)の名目を果たすことができました。^^;

 

今回の発表会も盛沢山のプログラムで、最初はice breakingとして、生徒さんが考えてくれたゲームを通して緊張をほぐしてくれました。(ice breakingとは、アメリカのセミナーや会議などの集まりでよく使われていますが、初対面の人同士が出会う時に緊張をほぐす手法のことを指します。)

 

今回は、下は3歳から、上は60代の方まで、幅広い年齢層による演奏を聴かせてくれました。まずは、可愛い子供達の演奏の一部から。この子供達は英語で歌を歌いながらピアノを披露してくれました。当教室のお子さんは全員、英語で歌を歌うのはお手のものです♪


 

大人の方も頑張って弾いて下さいました。中には今回、発表会が生まれて初めての方も!また、こちらの写真にはありませんが、相対音感トレーニングを受講している方には、歌を歌って頂きました。

 

演奏は2部形式となっており、1部と2部の間には、アメリカから帰国した二人の姉妹が、"Joy to the World"のクリスマス讃美歌を歌ってくれました。その後、皆で英語の歌詞で歌う練習をしました。"Joy to the World"は、日本語で「諸人こぞりて」の歌になりますが、アメリカで最もクリスマスで良く歌われる讃美歌です。

 

 

1部はこの1年で習った曲で好きな曲を披露、2部は自由曲で、皆さんクリスマスの曲やディズニーの曲などの披露してくれました。最後には、相対音感トレーニングを受講している生徒さんが、ギターが弾けるというので、ギターで「きよしこの夜」を弾いてくれました。

 

ちなみに、2部は楽器なら何でもありです!過去には、ウクレレを弾いて下さったり、こちらのピアノの伴奏でバイオリンを弾いた生徒さんもいました。

 

プログラム終了後は、待ちに待った恒例のプレゼント交換。ご父兄の方達も交え、アメリカで行われているプレゼント争奪戦が始まりました!

 

 

このプレゼント争奪戦は各々が欲張りにならないと盛り上がらないのですが、控えめな日本人同志ではなかなか盛り上がらず、過去のクリスマス発表会でもあまり盛り上がりませんでした。ところが今回は、一人の若い男性生徒さんが欲張りになって他人のプレゼントを奪ったため、それがきっかけとなり、各自が欲張りになり(笑)、プレゼントを奪う、奪われたプレゼントを取り返す、というハプニングが続き、笑いも沢山あり、大いに盛り上がることが出来ました♪

 

発表会の後は、いつもの通り、私はクタクタになりましたが、皆さんがとても楽しかったとおっしゃって下さり、良かったと思いました。皆さん一人一人においては、演奏が上手くできなかった、失敗しちゃった、など反省するところが色々あるかと思いますが、これを糧に、また次の機会を目指して頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| レッスンのこと | 10:09 | comments(0) | - | pookmark |
相対音感はピアノを習っていれば自然と身に付くものではない

ある調べ物をしていたら、たまたま別のピアノ教室のサイトが目につき、アクセスしたところ、相対音感についてこんなことが記載していた。

 

「相対音感は、ピアノをやっているうちに自然と身に付きます。」

 

唖然として、その講師のプロフィールを拝見したところ、一応、ちゃんとした音楽大学を出た先生だ。

 

しかし、残念ながら、相対音感や絶対音感に関する誤解が多く、きちんと理解していない先生が非常に多い。音楽大学でさえ間違った音感訓練をしているという現実があり、また、ピアノ教室でちゃんとした音感教育を施している所は非常に少ない。

 

現に当教室では、音大卒の方が相対音感トレーニングを受講しており、また、最近では指揮者を目指して修行中の音大卒の方も当教室に通っている。彼らは皆、子供の頃からピアノをやっており、しかも音大でも音感教育を受けた人達だ。しかし、10年も20年も音楽をやっているにも関わらず、彼らはハ長調の単旋律の聴音でさえきちんと聞き取れない状態なのだ。これは明らかに、音楽大学でさえ音感教育がでたらめになっている証である。

 

彼ら曰く、音大の音感教育はほとんど役に立たず、更に驚いたのは、何と、幼少期でしか身に付けることができない絶対音感トレーニングまでやっていたそうなのだ!これには本当に驚かされた。当然、その方は絶対音感は身に付けることはなく、相対音感もあやふやなまま、卒業してしまった。

 

もし、ピアノを習っているだけで相対音感が身に付くということが真実であれば、何故、彼らは身に付けることができなかったのだろうか?また、何故、多くのピアノの先生や学校の音楽の先生は、きちんとした相対音感トレーニングを生徒さんに提供できないのだろうか?それは、彼らがそもそもきちんとした相対音感を持っていないがために、自分の生徒さんにトレーニングを提供できないのだ。

 

これを知った時、かなり深刻な問題だということに改めて気づかされた。このような先生方が多数を占めている限り、日本の子供達の音感は良くならないばかりか、一流の音楽家、又は音楽教室としての最低限の能力さえ身に付かないまま、低レベルの音楽教育を提供しつづけるだけなのだ。

 

音感教育は、正直手間がかかるし、非常に面倒だ。しかも教える本人が音感がないとしたら尚更だろう。けれども、音感というものは、ピアノをやる上での基礎中の基礎、土台となるもので、本来はなくてはならないものだ。残念ながら、ピアノは本人に音感がなくても、楽器が正確な音を出してくれるから、音感教育がなおざりになるのである。ピアノは、猫が弾いても音が出るので、音感がなくてもある程度のレベルならそこそこ弾けてしまうのだ。しかし、音の識別ができる、転調の識別、複雑な楽曲で音の違いが分かる、正しい音程で歌が歌える、などと言った能力は身に付かない。また、音感がない人達は、同じ音楽を聴くにしても音楽を深く理解して味わうこともできないのだ。

 

私が思うに、どんなことでも面倒なことをやることにこそ価値があると思っている。面倒なことこそ、実は最も重要なものなのだ。未だに日本では、音感教育への正しい理解が欠如しており、非常に残念なことである。これを何とか変えねばならないと思っている。

 

 

| 音感トレーニング | 00:04 | comments(0) | - | pookmark |
発表会が1週間後に迫りました!

当教室の発表会が来週の土曜日に迫り、忙しすぎてしばらくブログを更新できませんでした。その間にも、体験レッスンやら、新規生徒さんのご入会など、この秋は色々とあり、毎日が目まぐるしく過ぎていきました。

 

そんな中、一部の生徒さんで発表会で弾く曲を決めるのが遅かったり、練習が進まない生徒さんもいたり、と本番までにちゃんと弾けるようになるだろうかとやきもきすることがありましたが、ふと、これでは自分がストレスを抱えてしまうことに気づき、せっかく生徒の皆さんや保護者の方が楽しみにして下さるのだから、私も楽しまなくては!、ということに気づき、それからは生徒さんを信じて、心配のある生徒さんもきっとやってくれる、と思うことに決心したら、気持ちがかなり楽になり、心にも余裕ができました。

 

これはとても大事なことだと思っています。発表会は先生自身もとても忙しくなるので、つい、イライラしたり、気持ちに余裕がなかったりしますが、それが生徒さんの指導の際にも影響を及ぼし、つい厳しいことを言ったりして、生徒さんにもストレスを与えてしまいます。忙しい時こそ先生がゆとりを持って生徒さんに接することは、自分にとっても、生徒さんにとってもプラスになります。

 

そのせいか、どの生徒さんも今月に入ってからちゃんと弾けるようになり、とりあえず安心しました!やはり私が教えた生徒さんです!皆さん、やる時にはやってくれます!

 

今回は、子供達がピアノを弾きながら英語で歌を歌ったり、また、帰国子女の小学生の生徒さん達が英語で教会のクリスマス讃美歌を歌うコーナーもあります♪更に今回は、相対音感トレーニングを受けている大人の生徒さんが歌を歌ったり、当教室開講以来の最年少の3歳の生徒さんがピアノで曲を披露したり、後は大人の生徒さんでクラシックはもちろん、ディズニーやクリスマスの曲など様々な曲を弾いてくれます。それ以外には、ゲームやクリスマスプレゼント交換の企画もあり、盛沢山の内容です。

 

発表会が終わった後、その様子をまたブログに更新しますので、どうぞお楽しみに♪

| レッスンのこと | 21:34 | comments(0) | - | pookmark |

CALENDAR

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< January 2020 >>

PROFILE

SELECTED ENTRIES

CATEGORIES

ARCHIVES

MOBILE

qrcode

SEARCH